出雲大社の参道は、松並木が、200メートルも続き、とても美しくて、気持ちのよい参道で、心が洗われるよう~。
しかし、この松並木は、年間200万人を超えるという参拝客が通り、
根っこを踏まれ、傷ついた松が多くなっており・・・
今は、参道の真ん中は通れません。
(一休さんみたい・・)
そんな松並木の中で、私たちは、不思議な一本、いえ二本の松の木を発見!
この二本の松は上の方で、寄り添うようにくっついてしまっているのだけれど、
それはともかく、左側の松の地上1メートルくらいのところに、
何か白いところが見えません??
気になって、近づいたのです。。。。
すると、びっくり!!!
松の木に、椎茸がはさまっている!!!
え、誰かのいたずら???
いや、違う。。。
生えてる。。。。
こんなの見たことない!!
と、思って、写真を撮ったのだけれど、
ある人に、
ねえ、ねえ、これ見て!
すごいでしょ!ブログに載せよう!!
と、自慢したら、
ふふふ、
まだまだ田舎暮らしに馴れてませんね。
こんなの、
珍しいとかいって、ブログに載せたら、
笑われますよ
木に生えるから『木の子』って、いうんですよ
ふふふ
と鼻で笑われた。。。
え~~~、でも、絶対、珍しいと思うのだけれど・・・
でも、松に生えたからって、これ「松茸」じゃないし。。。
直感的には、縁起の良い物の様な感じがするんやけど
どうなんやろ。。。。