11月2日(土)に、益田市美都町で石号の石像の除幕式が開始されます。また、石号が飼われていた下山さん方には、小さいながらも「石号記念館」がオープンします。
国道沿いには「柴犬の聖地・石号の里」という大きな看板が立てられるとのことで、本格的な町起こしが進んでいます。
地元では「ぬくもりの里 二川(ふたかわ)」さんを中心に、オリジナルグッズの開発など、町をあげてその準備に大わらわです!!
私も、連日の取材対応や、オリジナルグルメやキャラクター開発などで、慌ただしい毎日を送っています。(風邪気味で体調は悪いのですが、今が正念場!)
マーケッターとして、自分が調査・研究したことが、地域の皆さんのお役に立てるのは本当に嬉しいです。
また、プランナーとして、自分が企画したり、アドバイスしたことが、具現化されていくのは、まさにプランナー冥利につきます。
特に、今回は、メニュー開発したものを、プロの料理人の方が試作を繰り返してくださり、とても素晴らしい名物料理が誕生しようとしています。
本当に、ありがたいことです。
地元の皆さんの「石号」にかける情熱と期待に応えられるよう、これからも全力で、これまでのスキルと経験とノウハウを結集させて、取り組んでいこうと思います。
11月2日、83年ぶりに、石号が故郷に帰ってきます!