2007年

2月

2007-02-13
お待たせいたしました!
まもなく、かわべまゆみ公式サイトリニューアル完了です!! 
この日記帖をいつもご覧くださった皆様ありがとうございます。 
公式サイトもますます充実、パワーアップして参ります。 
今後とも末永くよろしくお願い申し上げます。
2007-02-02
江津~東京~諏訪~桜江~松江

30日、午前中、いわみマガジンの田舎暮らしツアーの写真を選ぶ。何気で選んでいる様だが、この時に全体の構成を考えたりと意外に集中する作業なのである。午後から、「江津市女性の地域づくり塾」にオブザーバーとして参加のため、江津市役所へ。 
市長への提言案などを話し合う。いい形で、実現できればと思う。帰ってから、遅くまでいわみマガジンの原稿書き。あー集中した。 
31日、早朝から若旦那(夫)と広島へ。お昼には新幹線で東京着。このところ、できる限り飛行機に乗らないようにしている。子供みたいだけれど、私は「地 震・飛行機・歯医者」が三大怖いのである。共通点は、「いつ何が起きるかわからず、ヒヤヒヤドキドキ」だからである。それに、新幹線だと、ゆっくり本を読 めるのがいい。今回は、「官のシステム」。行政などに対する基本知識がないので、こういう本は「チャッチャッ、チャ~」とは読めない。あまり賢くない頭 で、じっくり噛んでふくめる様に熟読するので、時間がかかるのだ。 
しかし、勉強なるわ~。いい本やな~。さすがやな~。大森先生!!! 
午後から、「滞在型グリーンツーリズム振興等調査委員会」に出席のため、まちむら交流機構へ。事務局の畠山さんはじめ、座長の東洋大学の青木先生、ふるさ と情報館の佐藤さん、観光カリスマの皆さんたちと、もう何度もお会いした事があり、愉快な人たちばかりで、楽しみな委員会のひとつである。。 
といっても、あたり前だが委員会の間は、まじめにちゃんと実りある話し合い。夜は、東京駅近くの居酒屋で交流会。 
一方、若旦那は石見問屋のリサーチのため「にほんばし島根館」と「いわみふうさとネット六本木サロン」へ。夕方からは交流会に合流した。泊まりは、いつもの渋谷メッツ。 
2月1日、いよいよ如月。1月行く、2月逃げる、3月去る、というから、1月以上にこの月は大切に過ごさなければアッと言う間である。 
ということで、この日は前々から心に決めていた「諏訪大社」参拝である。親友の晶子ちゃんと夫と3人で、晶子ちゃんの車で中央高速を飛ばして、諏訪に向か う。東京にいた頃は、こうやって3人で諏訪に毎月通ったものだ。今でも年に2回は、参拝している。 
現在、放送中の大河ドラマ「風林火山」の舞台でもある甲斐の国から、諏訪へ。富士山も八ヶ岳も雪をまとって美しい姿を見せてくれた。土地勘があるし、武田 信玄も好きなので、この大河ドラマは、とっても身近に感じられるのである。 
さて、上社での昇殿参拝、そして下社へ。下社は、春宮と秋宮があり、季節によって1年に2回女神様(ヤサカトメノオオカミ)がご遷座されるのだが、ラッ キーな事に、この日は、ちょうど秋宮から春宮へヤサカトメノオオカミ様がお帰りになられる日。良い日に参拝ができたと大喜び。(日ごろの行いが良いのかも ♪) 
私にとって、諏訪上社のタケミナカタノオオカミ様は、優しい太っ腹のお父さん。ヤサカトメノオオカミ様は、ちょっと厳しいお母さんみたいな感じがしてい る。おみくじもズバリその通り。「自由にどんどんやんなさい」という男神様に、「新たな事は慎重に!」という女神様なのであった。 
そこで、まったく新たな企画を考えていたが、今やっている事がおろそかになっては、本末転倒だな~と思い、空き家の活性化や定住促進、そして石見問屋など の今取り組んでいることは、「更に自由にどんどんやり」、新たに始めたいと思っている事については、「やっぱ時期尚早やな、まずはきちんと1年くらい本腰 入れて勉強しよう」と思ったのであった。 
ちなみに、出雲の神様はタケミナカタノオオカミ様のお父様なので、失礼ながらも、私のイメージではお祖父ちゃんという事に…。ま、それぐらい神様の存在 は、とっても身近な感じなのである。
そしてお楽しみの直来だが、いつも諏訪湖近辺の信州蕎麦か、諏訪湖のウナギを頂くのだが、時間がないこともあり諏訪湖SAで食事。しかし、これまたラッ キーな事に、信州の蕎麦&馬肉&フルーツと諏訪湖のウナギ&エビがまとめて食べられるセットがあり地元グルメを堪能したのであった。(写真:信州蕎麦・ミ ニうな丼・ミニえび丼・ミニ馬刺丼・ラフランスとリンゴのコンポート等) 
その後、渋谷~品川~広島~桜江へと戻ったのだが、途中で大雪となり、家に到着したのは、もう翌日、午前1時を回っていたのである。が、それから諏訪の銘酒「真澄」で晩酌。 
しかし、翌2日は朝早く起きて「少子高齢社会を支える新たなシステムづくり委員会」に出席のため松江へ。これからの島根のことを考えると、言いたい事は一 万個くらいあるけれど、私ごときが、えらそうに言う立場でないと思い控えて、思っている事の1%くらいしか発言しない。(それでも、ご出席の皆さんは 『シャベリすぎ、イカレすぎ、えらそう』と、お思いの事だろう。)この報告書の内容は、月末には澄田知事に提言するとのこと。心から50年、100年先の 島根が豊かでみんなが幸せであって欲しいと願う。 
夕方、桜江に戻り久々のデスクワーク。夜は鴨鍋にし、久々にゆっくりと晩酌を楽しむ。これからの時代の行く末を考えると、話はつきない河部家であった。。。

 

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1月

2007-01-29
超バカの壁
25日、今年はじめの田舎暮らしツアーに参加された東京の方が、住まいと仕事の面接にいらっしゃり、ツアー後に、新たに登録された空き家をご紹介した。環 境的には良いし、家もしっかりとしている様だけれど、小学生のお子さんが2人いらっしゃるので、通学には不便かもしれない。他にも、在庫?があれば、ご紹 介したいのだが、何しろ「空き家」はあっても「物件」が少ない、登録してもすぐに出てしまう。 
26日、島根県建設設計事務所協会の依頼で浜田市のワシントンホテルで講演。この様に特定の業界の皆さんの前での講演は比較的珍しいが、ふだんなら細かく 説明しなければならない文章、たとえば「マーケティング・プランナーをしていましたが、クライアントのところには、ブリーフィングやオリエンテーション、 プレゼンテーションの時に行くくらいで…」とかも、こういう方々だとストレートに表現できるので楽であった。おじいちゃんやおばあちゃんの前でお話をする 時は、それぞれの言葉を具体的に例を挙げて、説明するので時間が5倍くらいかかるのである。マーケティング、リサーチ、コンセプト、プランニング、パブ リックリレーションズ、プロモーション、マネージメントなどの言葉も、気にせず使うことができ楽であった。しかし、逆を言えば楽ゆえに、あまり熱が入らな いのである。一生懸命わかってもらおうとする姿勢にかけるのかもしれない。。。いずれにしても、良い経験であった。 
27日、先週、鳥取で講演をした時に会場にいらしたという方からお手紙を頂く。その中に、「人口減少と高齢化問題に、人まかせにしてはいられない気持ち で、町のために、自分たちのために、何かできることから始めたいと、お尻に火がついた様な形で飛び出しました。…」と書かれてあった。そして、「そんな私 たちに、かわべさんのお話は、まさにバイブルの様な内容でした。どんなにか心強く思ったことかしれません。これから3人で少しずつ前へ進んでいくつもりで すが、かわべさんのことを心の支えとし、私たちなりに、がんばっていこうと思います。」と書いてくださっていた。私の講演は、やや過激なので、時にひん しゅくを買うことがあるのでは無いかと思うのだが、実際に「地域のためにがんばろう!やろう!」と、思ってくださる方が、100人中、ひとりでも2人でも いらっしゃったら、本当にもうそれだけでうれしい。鳥取まで行った甲斐があった。こちらの方こそ、ありがたい。と、感涙にむせぶのであった。 
だから、どんなに忙しくなっても、飛行機が怖くても、私はこうやって、呼ばれればどこまでも行き、語り、100人中にひとりでも、2人でも「前向きに動き 出そう!」とする人たちをつなげたいと思うのだ。ということで、日中は、ひたすら働く。夜は、田舎暮らしツアーに参加された東京の方を我が家にお誘いし、 IGAやジャッキーと食事会。私は、午後9時半頃に眠ったけれど、夫とその方は、午前1時半頃まで飲んでいたとの事。。。 
28日は、これまたひたすら働こうと思ったが、このところ、無性に「勉強しなきゃ!」という気になり本を読む事とした。時間が無い無いといいつつも、今年 になってからでも、吉田松陰の「留魂録」、藤原正彦さんの「国家の品格」、養老孟司先生の「超バカの壁」を読んだ。これから読む予定なのが、「このままで は地球はあと10年で終わる!」と、大森彌先生の「官のシステム」。普通の人が普通に読んでる本を普通に読んでないと、人様の前でえらそうにお話をできる 立場ではない。と、自分の超バカの壁を反省し、足りないところを補うべく、熱心に勉強をする日々。しかし、10代でこの事に気が付いとけば、もっとまとも な人生だったのであろう。 
29日、朝から全員で熱血ミーティング。午後には、高校の先生が、高校生の教材で私たちの取り組みを紹介するということで来られた。私は、時間が無く若旦 那(夫)が対応。とにかく、これから10日間、死にもの狂いで働くのだ。今日も熱血原稿書き。明日はiwamiマガジンの原稿も書かんとならん。あさって から東京。来週は、出張もお客さんもびっしりである。その間隙をぬってデスクワーク。さらにその間隙をぬって勉強せんと。超バカ直さんと…。
2007-01-25
視察&ヒアリング…
23日(月)は、山口県下関市から、9人の方が視察に見える。午後から活動の説明など。私は、この日中国新聞のエッセイの締め切りだったので、空いた時間 を見つけては、原稿作成。夜は、私たちが運営するグリーンツーリズムの家「天神の郷」で、交流会。竹とんぼおじさんや、熱血ハンダも一緒に夜遅くまで、い ろんな話で盛り上がった。 
このところ、視察依頼がまたまた増加。書き忘れていたけれど、先週の19日も、鳥取県から20名の方が視察に来られ、益田に向かう前に1時間くらい活動の 紹介などをしたのだった。昨年は、視察やヒアリング、取材の方が述べ2000人くらい、さくらえサロンに来られたが、今年はきっと、それを上回ると思う。 だから、受け入れ態勢などもちゃんと整えていかなければならないと思っている。空き家や田舎暮しの問合わせ、大学やシンクタンクからの問合わせも多くなっ た。講演の依頼も増えてきた。ということは、私のサイトをご覧になる方も増えてきているのだが、公式サイトが、中々更新できずに、お粗末なので大反省を し、近々にリニューアル予定である。もちろん、この日記はフォームが変わるが今後も継続するつもりである。 
24日は、朝早くから「天神の郷」にお泊りの皆さんの朝ごはんを作る。風の国が休館日のために、お食事の支度まですることとなったのである。私らなんでも やりまっせ!その後サロンでデスクワーク。午後から石見問屋のミーティング。みんなヤル気満々である。私も、これまで1年以上も逃げていた自分のサイトの リニューアルにマジ取り組まざるを得なくなった。 
25日、ということで、本気で自分のサイトのリニューアルに力を入れる。今度のサイトも面白いですわ!ウラ日記の内容もバージョンアップするダニ~。(風林火山のミツ役のかんじやしほりちゃん可愛いズラ♪)
2007-01-22
激しい十日間であった。。。
12日(金):石見を盛り上げるための会議&石見本の編集会議&石見のために皆で一緒にイカレよう懇親会のために浜田市へ。ワシントン泊。皆さん、本当に 今年はイカレまくりましょうね!最初で、最後のチャンスなのだから。チャンスには、前髪しかないのだから・・・。 
いろんな方に「なんと、生意気な女」と、思われても今年はかまわない。背水の陣。 
13日(土):「定住サロン」の買出しのために、浜田のトライアルへ。戻って、定住サロンの準備。今年初の集まりと言うことで、私たちが運営するグリーン ツーリズムの家「ぽつんと邸」で、少数精鋭での実施。メニューは、この日のためにネットで取り寄せた「名古屋コーチン」の炭火焼&水炊き。甑島の天然塩と 伊佐美で、言うことなし! 
14日(日):午前中は、「ぽつんと邸」の片付け&掃除。午後からは、さくらえサロンでデスクワーク。来週は、ほとんどいないので、やることが満載。一生懸命に働く。 
15日(月):午前中は、一月の出雲大社への月参り。今年初めての昇殿参拝。気合が入る。午後は、桜江に戻って、石見問屋の会合。もうすぐ、アップできそう。面白い!気合が入る。 
16日(火):朝から静岡県浜松市に向かう。浜松といえば、もう10数年も前、諏訪大社への月参りの帰りに、「諏訪から天竜川沿いに浜松に出る道があるか ら、帰りに浜松でウナギでも食べて帰ろう♪」などと、ノーテンキな事を思いつき、天竜川沿いに下ったことがある。その道は、細く険しく、家も無く、行けど も行けども、右手に絶壁、左手に天竜川。雨は、降り出すし、ガソリンの残りもきわどく、ひやひやしながら、下りきったことがあった。その天竜川を、今回 は。浜松市内から上りながら「てんてんゴーしぶ川」から「北遠地域」を見学。「天竜」と、その名の通り、江の川とはまた違った雄雄しさと神秘的なパワーを 感じる。この川をさかのぼれば、諏訪へ。次に東京へ行くときは、箱根神社に参拝しようと思っていたけれど、やはり諏訪大社に行かないと、と思った。夜は、 担当の塩澤さんと、居酒屋へ。静岡の酒も旨い。最後に、ラーメンを食べようと、べんがら横丁で「でびっと」のラーメンを食べた。醤油は旨かった。(ちなみ に、塩澤さんは、一年中半そでのシャツしか着ないそうだ…寒くないのだろうか。。。) 
17日(水):午前中は、また「北遠地域」を見学。お昼は、行列ができると評判の二俣町の「さいとうラーメン店」へ。確かにおいしい。食後は、「秋野不矩 美術館」で美術鑑賞。その後、2時間に及ぶ講演。夫も、壇上に上がり話をしてもらった。全国各地で、ナイスパートナーっぷりを披露している。 
夜は、静岡県庁の方々と懇親会。思い出深い「浜松のうな重」を堪能した。 
18日(木):午前中、静岡を後に、広島へ。午後から、広島のNHKで、番組審議委員会に出席。さすがのハードさにちょっと風邪気味のため、委員会の後の 懇親会は、失礼させていただいた。そして、やっと桜江へ。サロンに立ち寄り、久々にチャッピーを見て、帰宅。ポンが大喜びだ!!! 
19日(金):「自警ネット・チームさくらえ」の話をするために、益田警察署へ。その後、石見問屋のリサーチ活動の一環として、グラントワへ行き根付展を見る。夕方戻って、遅くまでデスクワーク。 
20日(土):講演のため、鳥取県八頭郡八頭町に向かう。隣県の鳥取とはいえ、八頭郡は、兵庫県に隣接しており、桜江からは、JRで4時間以上もかかっ た。グリーンツーリズム全国大会で桜江分科会に参加された、吉田さんやアズミさんがお迎えに来てくださる。 
午後から講演会。いつもの事だけれど、1時間や2時間では、とても話しきれない。自分でも、どれだけ長時間に渡り話ができるか、挑戦してみたいところだ。 
終わってから、鳥取大学の皆さんが、私の話に興味をもってか、いろいろと質問に来てくださった。これからの日本をしょってたつ、こういう若い人たちに、地 域の実情を知ってもらいたいし、もっともっといろんな話をしたいと、心から思う。その後、因幡の国の一宮「宇部神社」にお礼の参拝。ご祭神は、武内宿禰。 360歳まで生き、この因幡国で亡くなられたとのこと。 
夜は、お決まりの懇親会。二次会、三次会?と盛り上がる。今回出会った若手行政職員は、実にノリがいい。こういう人たちにも、もっともっと、いろんな話をしたい。語りたい。 
21日(日):ということで、鳥取から桜江に向かう。ホテルを出たところで、鳥取県職員のカガタさんに、「諏訪泉」という日本酒を頂く。やはり、次回の東 京行きは、諏訪大社に行かなければ。諏訪の神様が「待ってるよ~」というメッセージをくださったのだと思う。 
私が、今考えている、ある企画について、きっとヒントになる様なことを教えてくださるのだろう。ありがとうカガタさん!「とうふちくわ」も美味しかったよ! 
22日(月):久々のさくらえサロンでのデスクワーク。ほとんどが、迷惑メールだが、1000件近いメール。メールチェックだけで、時間がかかるのだ。 
さあ、今週はほとんど、こちらにいられるからバリバリ実務をこなすのだ!!
2007-01-15
とりあえず!
今週は、ずっと出張です。 
お急ぎの方は、携帯までお電話ください。 
戻りは、来週の月曜の予定です!!
2007-01-11
ぽん!

年末から我が家の一員になった「ぽん!」を、掲載するのを忘れていた。この写真は、来た日に撮影したので、もう2週間くらい前のもの。今は、この2倍くらい大きくなっている。かわいい、かわいい、「ぽん!」である。 
ところで、本日は、市議の方、空き家探してる方、行政職員の方などなど、朝からお客さんがひっきりなしにいらっしゃり、その都度、熱く語り、ほとんどデスクワークができなかった。。。 
今年は、昨年の倍以上、さくらえサロンに大勢の人たちがいらっしゃりそうな予感。 
ぽん!カアチャンは、がんばるぞぉ!!

 

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2007-01-10
もっと!もっと!もっと!!!
8日は、今年初めての講演のため、広島県庄原市へ。地区の「新年会」での、記念講演ということだったが、おめでたいイベントでスタートをきることができ、なんか縁起が良い感じ! 
9日は、頂いた年賀状のお返事を1日中書く。というか、打つ。といっても、ひとり、ひとり内容が微妙に違うので、時間がかかるのだ。今後、これ以上、頂く 年賀状が増えると対応できなくなるのでは、と恐れる。しかし、まったく同じ印刷のものを、住所をプリントしてドーンと投函することには、抵抗があるのであ る…。 
10日は、「石見問屋day」。とにかく、1日石見問屋のサイトに集中。今月も、来週くらいから、全国行脚が始まるので、できる時にガンガンやっておかないと、と必死なのである。 
まだ、今年が始まって、10日だが、満足の行く、濃い~充実した日々を過ごすことができている。 
でも、まだまだ足りない。 
もっとイカレろ!もっとやれ!もっと、もっと、もっと!!! 
もう今年も、1/36も過ぎたのだぞ!
2007-01-07
田舎暮らしツアー無事終える!
今回の田舎暮らしツアーも、実に有意義なものとなった。参加されたのは、関東&関西の方のみ。「本気で島根で暮らしたい人のための空き家紹介ツアー」と名 付けただけあって、まさに、本気の皆さんばかりで、迎えるこちらも自ずと気合の入った2泊3日となった。(ツアーの詳細については、2月1日の月刊しまね iwamiマガジンにてレポートをアップ予定なので、関心のある方はそちらを見てね♪) 
と、午後には、風の国より皆さんをお見送りし、その後さくらえサロンへ。新年早々に頂いたメールなどにお返事を書いたり、明日の講演の準備などなど、休む間もなし。 
明日は、早朝より広島県庄原市へ。 
ということで、頂いた年賀状のお返事がまだ書けていない状況。 
「松の内」の間には必ず!!!(松の内は、1月7日までという説と1月15日までと言う説がございますが、本来は1月15日ということなので…お年賀状をくださったみなさま、今しばらくお待ちくださいませ…)
2007-01-05
田舎暮らしツアーはじまる!
正月の3日間は、とにかく家の事、仕事とよく働き、満足な結果となった。4日は、さくらえサロンオープン。チャッピー&えりちゃん&ジャッキー&夫&私の 5人のスタッフが勢ぞろい。午後には、熱血公務員マッキーも来て、今年度の打ち合わせ。みんなヤル気満々である。今年は、がんがんやりまっせ!と、みんな の心もひとつだ。 
その後、田舎暮らしツアーの買出しで浜田へ。 
そして、本日より「本気で島根で暮らしたい人のための田舎暮らしツアー」である。 
もうすぐ、皆さんが桜江に到着する。これから、明日の午後まで熱い時間が続く。 
あ~なんかワクワクするのだ。過去最高の素晴らしい田舎暮らしツアーでありますよう!
2007-01-01
謹賀新年♪
新しい年を迎えた。 
昨年末は、本当に慌しかった。クリスマス後の1年最後の週は、ぎりぎりまで、県庁の方が来られて某事業の打合せをしたり、国の方が視察に来られたり、新た な講演や視察や原稿等の依頼対応、翌年度の様々な委員会開催日程の調整対応などなど。その間隙を縫いながら、年内にしなければならないデスクワークや、新 年早々に行なう田舎暮らしツアーの打合せや準備、月刊しまねiwamiマガジン新年号の原稿作成…。そしてさくらえサロンの大掃除に、我が家の年末年始の 買出し。更には、なぜか、可愛い子犬をもらい受ける事になり、ペットフードの買出しやトイレの世話などで、もう我が家はてんやわんやである。 
しかし、そんな中29日からは、伊勢へ行って来た。一生のうちに一度は、お参りしたいと言われる伊勢神宮だが、東京にいた頃は、毎年一度は必ず参拝をして いた。島根に来てからは、中々行けず、特に夫と行くなんて難しかったのだけれど、来年の石見や日本のことを考えたら、やはりここは、襟を正して、日本一の 宗廟である、伊勢の神様にご挨拶及び発願申し上げに伺わねばと思ったのだ。 
伊勢神宮内宮の別宮「伊雑宮(いざわのみや)」、「伊勢神宮外宮」、「伊勢神宮内宮」の三社をお参りさせて頂いた。 
神宮の清涼な神域に入ると、いつも西行の「何事のおはしますをば知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」という句を口ずさんでしまう。本当にありがたいことである。 
ということで、今年の私は「気合」が入っている。 

誓おう。今年の私は、昨年の私の10倍働く。10倍以上、一生懸命に生きる。 
ここに記すと後へは、ひけない。だから記している。こうやって、自分を追い込むのだ。 
ということで、迎えた新年。 
「一年の計は元旦にあり」が、信条の私である。今日一日の過ごし方が、今年一年の過ごし方の、雛形となるのであるから、一秒たりとも気は抜けない。朝、早くから、そう心がけて今日と言う日を送っている。 
起床後、元旦の朝食の準備。メニューは、お節とお雑煮。グランパと同居しているので、一応普通の家庭の様な正月スタイルも取り入れざるを得ない。ちなみ に、お雑煮のお汁は、昨夜チャッピーが、大分風(シイタケと鶏出し)のを持って来てくれた。(チャッピーは、北海道出身だが、お爺ちゃんが大分出身と言う ことで、雑煮は大分風なのだ。大分出身の私には懐かしい味♪) 
食後は、たまたまNHKの「新春スペシャル『奇跡の山・富士山』」という番組を見つけ、「元旦早々縁起がいい&勉強にもなる&NHK番組審議委員としても見ておかねば」ということで見た。良かった。富士山大好き。 
その後、我が家のキッチンの大整理整頓。正月に掃除をすると福を逃すなどと、言い伝えがあるが、正直、正月にしかできないのである。というより「一年の計 は元旦にあり」。これで、一年中、我が家の整理整頓をするという雛形ができたのである。 
昼食は、磯部焼きと雑煮。磯辺焼きの海苔は、徳島の青海苔。雑煮のダシは、昨夜の年越しそば用に作った鴨汁。鴨肉にキノコ、ネギ、熱血ハンダごぼうと具沢 山なのだ。その後、またまた身体を使ってあれこれ働く。しかし、ここで家にばかりいると、今年は家の片付けばかりを行なうことになる、これではまずいと、 午後には、さくらえサロンへ。メールチェック後、細々としたデスクワークやいろんなサイトチェック。 
Iwamiマガジンも大賀さんのおかげで、無事に元旦アップがされている。マガジントップからは、私の日記帖にリンクしてあるので、早く日記をアップしないと、月が替わってるので、記事無しでは、まずい。 
ということで、日記を記載している次第。 
今夜は、夜遅くまでこのまま、さくらえサロンで仕事をしたいのだが、グランパは、元旦の家族揃っての団欒を期待しているに違いない。これから、夕方まで、 熱血業務を行ない、家に帰って風呂に入り、夕飯の支度をして、家族団らん、片付けの後は、夫と酒を飲みながら。今年の大きな夢を語り合おう。(これは、今 年も変わらない♪) 

ということで、2007年。今までの怠惰でいい加減なつまらん「かわべまゆみ」から、脱皮し、一日一日、一時間一時間、一分一分、一秒一秒を大切に、この 365日を、明るく、元気に、楽しく、大切に、きちんと、そしてたくさん勉強をし、きっちり覚悟を決めて、腹をくくって、精進努力、相務めて参る所存なの である。 
(その大言壮語守れよ!ちゃんと働けよ!ちゃんと生きろよ!!) 

かわべまゆみの日記帖をご覧くださっている皆様へ。 
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 
新年明けましておめでとうございます。 
昨年は、本当にお世話になりました。どうも有難うございます。 
皆様のおかげさまで、様々な新たな取組みをさせて頂くことができた有り難い一年でした。 
心から、感謝申し上げます。ありがとうございます。 
本年は昨年以上に、かわべまゆみ「イカレ」まくることと思いますので、どうかこれからも、宜しくお付き合いくださいませ。 

何より、2007年が、あなた様にとって、ご健康で、幸多き、実り多き、素晴らしい、大発展、大活躍の一年となられますよう、心より心よりお祈り申し上げます。 
なにとぞ、本年もどうかよろしくお願い申し上げます。 

平成19年元旦 
かわべまゆみ 
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

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